【渡邊奈緒子】そもそも諦めることなんてなかったんだ
おはようございます(o^^o)
奈緒子です。
本日、夜20時から1枠
即日予約可能です💕
先日、彼が旅行に連れて行ってくれました。
定期的に予定を組んでくれて
私がポロッと発した言葉も覚えていて
その要望に応えようと
ホテルを選んでくれたり
●●に行くなら
◯◯買おうかなーーと言う言葉も覚えていて
私が気付かないうちにサラッと購入してプレゼントしてくれる。
彼を見ていると
守ってあげたい
力になってあげたい
喜ばせたい
楽しませたい
笑顔にしたい
…etc
それを果たせる様子はとても嬉しそうなのです。
昔なら、嬉しい!ありがとう!
より
えっ、何だか悪いな
してもらってばかりだと悪いから
お返ししないといけないよね
なんて思って
負荷を感じていて(こんな自分がそんなことされていいと許可してなかった)
それが伝わっていたのか
男性側も力を発揮出来たと感じられずに
何だよーっていう感じでした🗯
だから
いくら愛されたい、大切にされたいと望んでいても
愛されない、大切にされない💔😣
そのループが続くものだから
いつからか「私は愛されない身分であり、そんな私が、恋愛なんて上手くいかない」って
諦める選択ばかりしていました。
今にして思うのは
男性の力を大いに引き出せるのも
女性側にかかっているといっても過言ではないなとよく感じます。
男性の「役に立ちたくて仕方がない。」思いを
踏みにじんでいたのは私でした。
恋愛に限ったことではありません。
友人関係にしてもそう。
そもそも、私は自分に対しては
こんな私が人から愛情をもらえるはずがないと思い、
他者に対しては何かにつけて出来るはずないだろう
と自分も他者も低く見ていました。
ひとつ思い出があるのですが
幼い頃から料理をしていて、凝ったものじゃなかったら一通り出来る料理。
それなのに、むかーしお付き合いした元彼の前では
料理が出来ない私だったことを思い出しました。笑笑
何でかというと
その元彼は、実家暮らしの私を内心、馬鹿にしていたのです。
「マンションを購入して一人暮らししている俺の方が、自立していてなんでも出来る。
一人暮らししていないあなたには
家を購入する知識が無いだろう(だって実家暮らしだし)
仕事しながら家事するのが大変なことを知らないだろう、出来ないだろう(だって親と同居しているし)」と低く見られていました。
そんな彼と接していると
窮屈なもので
無意識ではあったのですが
彼の家で私がご飯を作る時は
「彼自身のやり方と違ったら彼から嫌味を言われるかもしれない。
それなら、その前に確認しよう」と
野菜の切り方まで細かく確認する私になっていました😅
そうしたら
彼から、「どう切るかなんて自分の好みで適当でいいだろう(そんなことも出来ないのか)」と、言われてしまい。
料理をする彼はいつもドヤ顔
かたや
私は毎回機嫌を伺うから料理が出来ない人のように振る舞うことになってて
「あれっ?家では普通に出来てる料理も家事も
ここ(彼の家)では出来ない私になってる!!
何それ?!!めちゃくちゃ悔しい!!!!
出来ないって決めつけやがって!!」
とハッとしたことがありました!
低くみられると
出来ることも出来なくなっちゃうというのを
経験した思い出です😁
出来ないって決めつけられると
こうも在り方が変わって出来なくなってしまう。
ということは
私が、「この人、出来ないでしょっ」て低く観ると過去の私の思い出のように、本来は出来ても、その通り出来ない人で登場するし
逆もあり得る訳で
出来るって高く観ると、その時点では出来るか定かでないことでさえも、出来るようになっていくんだなって、体験したからこそ容易に想像出来ます。
役に立ちたい!!気持ちでいっぱいの
男性や他者の力を削いでいたのは
実は自分だったと気付いたら
もっとお相手の愛情を感じられる。
⬇️
私は愛される人であると思えることも
実際に愛される、大切にされる経験を沢山し続けることも当たり前です。
では、また更新しますね。