【haruのブログ】任せることが怖いのは、それだけ真剣だから
こんばんは、haruです🌹
4月になり、新しい期がはじまりました。
この時期になると
チームのことや人への任せ方について考える方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんなことを考えながら、ふと思い出した話を少し。
桶狭間の戦いのことです。
1560年、織田信長は約2,000人の兵で
今川義元率いる約25,000人の大軍に挑みました。
普通に考えれば、勝てるわけがない。
当時の家臣たちの顔を想像すると、少し笑えてきます。
「殿、ちょっと待ってください」と
言いたくても言えなかった人が、絶対に何人かいたはずです。
でも信長は動いた。
結果は、信長の勝利です。
「人に任せるより、自分でやった方が早い」
そう感じながら、今日も一人で抱えている方がいるかもしれません。
指示を出す時間で自分がやれば終わる。
頼んでもどうせ修正が必要になる。
結局、自分が一番正確にできる。
その感覚、間違っていません。
たぶん、本当に早いし、本当に正確です。
ただ一つだけ、確認してほしいことがあります。
信長が2,000人で25,000人に勝てたのは、なぜだと思いますか。
自分が全員分の仕事をこなしたからではありません。
2,000人それぞれの力を、信じて動かしたからです。
自分より槍が得意な者には槍を持たせる。
地形を知っている者には道案内をさせる。
自分にしかできないことだけに、自分は集中する。
「任せる」とは
手を抜くことではありませんでした。
相手を信頼しているからこそ、できることだったのです。
もし信長が
「自分でやった方が早い」と言いながら
一人で25,000人に突っ込んでいたら
歴史の教科書はもう少し薄かったかもしれません。
「自分でやった方が早い」の裏側に
周囲への信頼がまだ育っていない可能性があります。
少し視点を変えてみてください。
人に任せられない方ほど、こう思っていることがあります。
「自分がいないと回らない」
その状態を、充実だと感じていませんか。
必要とされている。
頼られている。
自分がいるから機能している。
でもその充実感の裏側に
次のステージへ進めない理由が隠れていることがあります。
信長が自ら刀を振り続けていたら
2,000人の力は半分も活きなかったかもしれません。
任せることは、相手への信頼の表れです✨
その信頼が、2,000人を25,000人に勝たせました。
あなたの周りにいる人たちの力を、あなたはどれだけ信じていますか🌿














